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↑ 「ぐっちーさんここだけの話
失敗を祝福する社会でありたい」より
アメリカで仕事をしていると、日本人、中でも我々大人が特に考えねばならないな、と思うことが多々あります。
アメリカ人の友人に「日本では優秀な大学生の第一志望が公務員で、その次が大企業なんだよ」と話すと、みんな椅子から転げ落ちそうになり、信じてもらえません。
要するに、20歳そこそこの若者が、せっかくのチャンス(失敗するチャンスとでもいうのでしょうか)にチャレンジすることを怖がる国と、30代半ばで子どもがまだ小さく、将来に不安があるような状態の人間が「失敗してもまだ次がある」と考える国の違いとでもいいましょうか。
この違いは、思いのほか大きな影響を与えている気がします。
ワタクシはモルガン・スタンレーを40歳でクビになりましたが、すべてのアメリカ人の友人は「Cogratulation! Now you can do everything!」と、祝福してくれました。
一方、日本の友人は連絡が途絶えました。……
だからこそ、ワタクシは言いたい。
失敗したらやり直せばいい。
年齢は関係ないーそういう気持ちになれるだけで、ずいぶん世の中は変わると思いますよ。
ちなみに、ぐっちーさんの著書↓
ぐっちーさん 日本経済ここだけの話/山口正洋

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そうそう、私も同意見です。
失敗を祝福する社会へ!
クビなどの出来事に対して、成功・幸福などを祝する「おめでとう」という言葉を使い、「自分の好きなことができる」とエールを送れる社会。
年齢に関わりなく、いつからでも何度でもやり直せる社会。
そういう社会が理想。
失敗をしない人は、何もしない人。
そういうコンセンサスが作られるといい、と思います。
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どうもありがとうございます。感謝のうちに


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